大阪府


東住吉森本病院は、大阪市南部地域における急性期医療を担っており,救急車搬送約400件/月以上を受入れている地域中核病院です。
当薬剤科は1995年から病棟常駐体制をとっており、積極的に患者様の薬物治療に関与しています。そして、ジェネラリストの早期育成を目標に3ヵ月毎に病棟をローテートしています。また、薬剤師視点での症例検討を毎日20分程度実施しており,臨床力の研鑚のためにスタッフ全員が参加しています。若手薬剤師からは,このカンファレンスの経験が積極的な処方提案を実践するための自信になると好評です。
職場では,季節毎にイベントを開催するなど「よく遊ぶ」ことも大切にしています。そのため、スタッフ間のコミュニケーションも良好です。この事は業務にも生かされ、一人一人の患者様に丁寧な薬物療法支援につながっています。

https://tachibana-med.or.jp/medical/yakuzai/?term=61

2018/3