大分県


当院は平成28年より回復期リハビリテーション病院として再スタートを切りました。 回復期リハビリテーション病棟は、急性期治療を終えた患者さんが、日常生活動作(ADL)の維持向上のためにリハビリをする場所です。リハビリが主体とはなりますが、急性期で開始となった薬物治療の継続も同時に必要となります。 私達薬剤師は、患者さんの持参薬の鑑別、服薬状況の聴取、服薬指導、副作用モニタリング、処方提案などを行い患者さんに安心・安全な薬物治療の推進に努めています。 急性期ほどの目新しさや忙しさはありませんが、その分1人の患者さんとゆっくり向き合うことができます。 また、栄養サポートチームや摂食嚥下チームなどに参加しており、職種間の垣根も低いことから、医師をはじめとする他職種との連携が取り易く柔軟に対処しやすい職場です。

病床数:99床 病棟:2看護単位

〒870-0261 大分市志村字谷ヶ迫765番地
TEL:097-503-5000

https://keiwakai.oita.jp/oitareha/

2018/6