平成27年5月22日
会員各位
一般社団法人 日本病院薬剤師会
放射性医薬品取り扱いガイドライン 第2版(平成27年1月)および放射性医薬品に関する資料
平成24年7月3日、日本核医学会、日本核医学技術学会、日本診療放射線技師会、日本病院薬剤師会の4団体により改訂いたしました「放射性医薬品取り扱いガイドライン(第2版)」につきまして、今年2月、別添になっておりました調製手順と記録の部分を合わせるとともに、ガイドライン付録4各種様式例を修正し、Q&Aとともに掲載いたしました。
今般、4団体で、放射性医薬品に関する情報を関係者に周知できるようガイドラインおよびQ&Aとともに、公益社団法人日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品専門員会がまとめた「放射性医薬品取扱いの基本に関するQ&A集」および「薬による放射性医薬品の体内挙動の変化について」を参考資料として掲載することとなりました。
会員におかれましては、ガイドライン・Q&Aとともに、「放射性医薬品取扱いの基本に関するQ&A集」および「薬による放射性医薬品の体内挙動の変化について」をご覧いただき、関係者に情報提供していただくとともに周知していただきますようお願い申し上げます。
なお、本資料以外にも日本アイソトープ協会の以下のサイトに放射性医薬品に関する資料がございますので、ご参照ください。
「放射性医薬品資料集」(日本アイソトープ協会)
http://www.jrias.or.jp/report/#cat4
資料1:放射性医薬品取り扱いガイドライン第2版(平成27年1月)
資料2:ガイドラインに関するQ&A
資料3:放射性医薬品取扱いの基本に関するQ&A集
資料4:薬による放射性医薬品の体内挙動の変化について