日病薬発第2024-196号
令和7年2月20日
令和7年2月20日
会員各位
一般社団法人 日本病院薬剤師会
会長 武田 泰生
タスク・シフト/シェアに関する検討特別委員会
委員長 外山 聡
会長 武田 泰生
タスク・シフト/シェアに関する検討特別委員会
委員長 外山 聡
薬剤師から薬剤師以外への
タスク・シフト/シェアに関連する
取り組み事例収集へのご協力のお願い
平素より日本病院薬剤師会の活動にご高配を賜りお礼申し上げます。
さて、本会では、令和2年度より、医師等の働き方改革の推進を図ること等を目的として、厚生労働省から委託を受け「病院薬剤師を活用したタスク・シフティング推進事業」として薬剤師のタスク・シフト/シェアに関連する取り組みを募集し、公開しております。
今般、薬剤師から薬剤師以外へのタスク・シフト/シェアに関連する取り組みを募集することにいたしました。薬剤師から薬剤師以外の者へのタスク・シフト/シェアは、平成31年4月2日に厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長から発出された「調剤業務のあり方について(平成31年4月2日付薬生総発0402第1号)」で示された薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的考え方に基づくものとし、加えて薬剤師業務の機械化・ICT化による業務効率化に関連する取り組みも募集いたします。
お送りいただいた事例は、本会のタスク・シフト/シェアに関する検討特別委員会で検討し、好事例を本会ホームページなどでの公開等を通じて、全国に向けて普及を図りたいと考えておりますので、ぜひ積極的にご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。
<事例の報告方法>
下記の「薬剤師から薬剤師以外へのタスク・シフト/シェアに関連する取り組み事例収集」ボタンから、報告してください。
(初回は、施設登録が必要となります。既に、タスク・シフティングに関連する取り組み事例にご報告いただいた場合は、施設登録は、不要です。)
薬剤師から薬剤師以外へのタスク・シフト/シェアに関連する取り組み事例収集