厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は、12月26日(土)に開催され、新型インフルエンザワクチン製剤である販売名「乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1「ノバルティス」と筋注用「アレパンリックス(H1N1)筋注が審議されました。
医薬品第二部会において、この2品目は適切な対応がなされ、承認条件が付されることを前提として、健康危機管理上の観点から承認して差し支えないこととなりました。
会員各位におかれましては、別添の文書をご覧戴き、関係者に情報提供していただくとともに、周知していただきますようお願い申し上げます。