平成22年7月1日
各位
社団法人 日本病院薬剤師会
会長  堀内 龍也
専門薬剤師認定制度委員会
委員長 大石 了三
妊婦・授乳婦専門薬剤師部門 研修委員会
委員長 小高 賢一




妊婦・授乳婦専門薬剤師養成研修に係る研修施設の拡充について


 平素より社団法人日本病院薬剤師会の運営にご高配を賜り御礼申し上げます。
 さて、当会では、平成20年度より妊婦・授乳婦専門薬剤師の認定制度を開始し、妊婦・授乳婦専門薬剤師、妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師の認定を行なっているところです。
 妊婦・授乳婦専門薬剤師養成研修は、妊婦・授乳婦の薬物療法に必要な高度の知識、情報の収集・評価、カウンセリング、臨床経験を修得させ、将来、各地域において育成・指導的な役割を担う妊婦・授乳婦専門薬剤師の養成を目的としておりますが、全国規模での円滑な研修の実施を図るために研修施設の拡充が求められております。研修施設として研修生の受け入れを検討されている施設におかれましては、別添の妊婦・授乳婦専門薬剤師養成研修施設認定申請書(資料)に必要事項をご記入のうえ、平成22年7月31日(土)までに(必着)当会事務局にご郵送くださいますようお願い申し上げます。
 お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、本研修の趣旨をご理解の上ご協力くださいますようお願い申し上げます。
 なお、研修施設は、資料1の「3.施設と設備」に記載されている要件を満たしていることが前提となります。研修認定につきましては、妊婦・授乳婦専門薬剤師部門研修委員会による審査を行い、理事会の承認を得た上で決定させていただきますのでご了承ください。


【申請書送付先及び問い合わせ先】
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2丁目12-15
日本薬学会 長井記念館8階
社団法人 日本病院薬剤師会事務局 菅田、大森
TEL 03-3406-0485



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