今般、財団法人日本医療機能評価機構より平成22年11月付で、医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.48「酸素残量の未確認」が別添のとおり報告されました。
これは、患者を搬送する際に使用した酸素ボンベの残量がゼロになったため、患者の呼吸状態に影響があった事例です。(集計期間:2007年1月1日〜2010年9月30日、第17回報告書「共有すべき医療事故情報」(P183)一部を掲載)
会員各位におかれましては、この医療安全情報をご覧いただき、関係者に情報提供していただくとともに、周知していただきますようお願い申し上げます。