厚生労働省保険局より、平成23年7月12日付け事務連絡「平成23年東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う医薬品の長期処方の自粛及び分割調剤の考慮について(その2)」が出されました。
本事務連絡は、平成23年3月17日付け事務連絡「平成23年東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う医薬品の長期処方の自粛及び分割調剤の考慮について」の長期処方の自粛及び分割調剤の考慮の要請を7月31日をもって終了することを示しているものです。
なお、学会、企業又は卸売販売業者が、個別に医療機関等に対して供給調整の案内等を行っている一部の医薬品については、安定供給が確保されるまでの間、長期処方の自粛及び分割調剤の考慮などを引き続きお願いしています。
会員各位は、本事務連絡の主旨をご理解の上、対応して下さいますようお願い申し上げます。