平素より、日本病院薬剤師会にご高配を賜り御礼申し上げます。
近年、厚生労働省を中心に、医薬品安全性評価体制の整備が進められています。その中で、医療現場の薬剤師全体には、その動向を把握したうえで業務を行うことが期待されております。平成26年度の厚生労働科学研究に引き続き、日本医療研究開発機構(AMED)からの委託研究「医療機関および薬剤師における副作用等報告制度の認識と実践の実態把握とその推進に関する研究(研究開発代表者:眞野 成康 東北大学病院 教授・薬剤部長)」において、薬剤師における副作用報告制度等の認識に関するアンケート調査を実施いたします。
日本病院薬剤師会雑誌1月号にも同封しております「医薬品安全性評価に関する調査票」及び、厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課長発出の調査への協力依頼をご覧いただき、本調査の趣旨をご理解の上、調査へのご協力をお願い申し上げます。
日本医療研究開発機構研究事業
「医療機関および薬剤師における副作用等報告制度の認識と実践の実態把握とその推進に関する研究」
代表:東北大学病院薬剤部・部長 眞野 成康
分担:日本病院薬剤師会・会長 木平 健治
分担:日本病院薬剤師会・副会長 土屋 文人
【回答方法】
本調査への回答は、FAX送信またはWeb入力でお願いいたします。
Web入力:
http://www.pharm.hosp.tohoku.ac.jp/AMED/にアクセスの上、ご回答ください。
回答期限 平成29年2月20日 → 平成29年3月31日(締切を延長しました)
FAX送信:アンケート用紙を 0120-303-123 まで送信してください。
回答期限 平成29年1月31日(終了しました)
【問合せ先】
株式会社ヌーベルプラス 森・小田
電話:03-6680-2525 メール:
jshp@n-place.co.jp