令和2年10月8日
薬剤部門の長 殿


日本病院薬剤師会 医療安全対策委員会
委員長 舟越 亮寛
日本病院薬剤師会 医療情報システム小委員会
委員長 池田 和之



「病院薬剤部門の情報化に関する調査」へのご協力のお願い
(12月31日(木)まで締切を延長しました)



 平素より日本病院薬剤師会の活動にご高配賜り御礼申し上げます。
 日本病院薬剤師会医療情報システム小委員会は、今年度より医療安全対策委員会の小委員会として再編成され、会員施設および会員の皆様における安心・安全な医療の提供のため、病院薬剤師の視点から情報システムに関する提案を行い、情報システムの活用やシステム利用時の課題や改善策の提案、さらには病院薬剤師における適切な医療情報の取り扱いを推進するため活動しております。
 このたび、日本病院薬剤師会 会員施設における医療情報システム等の利用の現状とし医療用医薬品バーコードの利用状況を把握するため、「病院薬剤部門の情報化に関する調査」を行うこととしました。医薬品医療機器等法も改正され、2022年12月からは医療用医薬品へのバーコード表示が義務化されます。これらの有効活用は、病院薬剤部門にとって必至と思われる一方で、医療現場では活用が進んでいないとの指摘もございます。
 つきましては、今後の本委員会での活動ならびに日本病院薬剤師会での行政機関との対応の基礎資料とするため、以下「回答はこちらから」よりご回答のほどお願いいたします。なお、調査期間は2020年12月末日としております。
 大変お忙しいと存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

回答期限:2020年12月末日

回答はこちらから





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