令和4年6月17日
病院薬剤部門の長 殿


一般社団法人 日本病院薬剤師会
会長 木平 健治



医薬品医療機器総合機構による
「医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等調査」へのご協力のお願い
(調査期間が7月29日(金)までに延長になりました)



 本年6月17日(金)より、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による、医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況を把握するとともに、適切な情報入手・伝達・活用方策のあり方を検討することを目的とした調査が実施されます。
 この調査は数年に一回程度の頻度で行われており、前回は平成29年度に実施されました。調査結果を踏まえ、学会シンポジウム等におけるリスクコミュニケーションツール活用方法の周知、特にRMPについては解説資材の配布やe-ラーニングコンテンツの公開などが行われております(こちらからご覧いただけます)。今回の調査結果につきましても、今後の様々な活動の参考とされる予定です。

 今回は、これまでの調査のフォローアップに加え、令和3年8月から開始された添付文書の電子化を踏まえた情報入手、活用状況の変化などについても調査が行われます。
 調査対象および回答方法は下記のとおりです。調査対象となった病院には医薬品安全管理責任者宛に調査票が郵送されます。ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますよう何卒お願い申し上げます。


調査対象:全国の病院のうち40%を無作為抽出(全病院が対象ではございません)
回答方法:Web調査票への入力もしくは紙面への記入
調査期間:6月17日(金) 〜 7月15日(金) 7月29日(金)まで延長になりました



Web調査票はこちらから
※PMDAホームページが開きます





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