令和５年３月２７日

会員各位

一般社団法人　日本病院薬剤師会

独立行政法人医薬品医療機器総合機構が実施した「令和４年度医療機関等における医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等に関する調査結果報告書及び望まれる方向」の公開について

　独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）は、令和5年3月23日付で、令和4年度「医療機関等における医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等に関する調査」の結果報告書及び望まれる方向（調査結果を踏まえて、適切な情報の入手・伝達・活用方策等のあるべき姿についての提言）について、PMDAホームページ（別添）に掲載しました。
　医薬品の安全性情報を適切に入手し、伝達、活用いただくための重要な内容が含まれていることから、改めて、関係者に対し周知を図るためのものです。
　会員におかれましては、医師及び薬剤師等の関係者に情報提供するとともに周知していただくようお願いいたします。

https://www.pmda.go.jp/safety/surveillance-analysis/0010.html

別添１：令和4年度「医療機関等における医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等に関する調査」～望まれる方向～

別添２：令和4年度病院における医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等に関する調査（主な調査結果および望まれる方向）