令和6年9月30日
会員各位
一般社団法人 日本病院薬剤師会
令和6年10月1日から開始される長期収載品の選定療養について
厚生労働省は、令和6年9月25日付で保険局医療課から「長期収載品の処方等又は調剤の取扱いについて(周知依頼)」及び、「長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養の対象医薬品の追加について」「長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その3)」の事務連絡を発出しました。
令和6年10月1日から長期収載品の処方等又は調剤について選定療養の仕組みを導入することに伴い、その円滑な施行に向けて、積極的な周知・広報への協力を依頼し、長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養の対象医薬品の追加及び、疑義解釈をまとめたものです。
本事務連絡は、令和6年10月1日から開始される長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養について、多くの医療機関が関係する内容となっておりますので、本情報は関係者に情報提供いただきますようお願い申し上げます。
長期収載品の処方等又は調剤の取扱いについて(周知依頼)(令和6年9月25日付厚生労働省保険局事務連絡)
長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養の対象医薬品の追加について(令和6年9月24日付厚生労働省保険局事務連絡)
長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その1)(令和6年7月12日付厚生労働省保険局事務連絡)
長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その2)(令和6年8月21日付厚生労働省保険局事務連絡)
長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その3)(令和6年9月25日付厚生労働省保険局事務連絡)
厚生労働省 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養に関するページ