令和7年6月23日
会員各位
一般社団法人 日本病院薬剤師会
学術委員会委員長 崔 吉道
令和6年度学術第3小委員会委員長 畠山 史朗
(東北医科薬科大学病院 薬剤部)


令和6年度学術第3小委員会
周産期医療における病院薬剤師の業務実態と医療貢献に関するアンケート調査のお願い



 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 このたび、日本病院薬剤師会(日病薬)令和6年度学術第3小委員会では、周産期医療における病院薬剤師の業務状況や、日病薬 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師、妊婦・授乳婦専門薬剤師の医療貢献について、その実態把握のためにアンケート調査を実施することとなりました。
 本アンケート調査に基づき、病院薬剤師の周産期医療参画に関するエビデンスを創出するとともに、周産期医療における病院薬剤師業務参画を推進のための資料作成を目指しております。
 ご多忙の折に恐縮ではございますが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、ご回答いただきました内容は統計的に処理され、個別の情報が公表されることはございません。また、本調査は日病薬 臨床研究倫理審査委員会の承認(承認番号: 2024-03-03)を得て実施するものです。


  1. アンケート調査の概要
    調査方法:ウェブ回答形式
    回答期限:2025年8月4日(月)迄
    1回あたりの所要時間:15~30分程度

  2. 調査対象
    ①日病薬会員所属施設向けアンケート
    日病薬会員所属施設の薬剤部門代表者様(1施設あたり1名回答)

    ②日病薬 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師、妊婦・授乳婦専門薬剤師向けアンケート
    ・2024年4月1日時点で妊婦・授乳婦専門薬剤師の認定を受けている方
    ・2024年10月1日時点で妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師の認定を受けている方

  3. アンケート回答フォーム
    日病薬 会員所属施設向けアンケート回答はこちら

    参照:調査票①
    ※御施設の診療報酬算定状況の回答等も必要となりますので、事前に質問票をご確認ください。

    日病薬 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師、妊婦・授乳婦専門薬剤師向けアンケート回答はこちら

    参照:調査票②
    ※御施設の診療報酬算定状況の回答等も必要となりますので、事前に質問票をご確認ください。


※ご不明点やご質問がございましたら、下記の担当者までご連絡いただければと存じます。

【問い合わせ先】
担当者: 畠山 史朗(東北医科薬科大学病院 薬剤部)
〒983-8512 宮城県仙台市宮城野区福室一丁目12番1号
Email:s.hatakeyama@hosp.tohoku-mpu.ac.jp