令和8年2月5日
会員各位
一般社団法人 日本病院薬剤師会
篤副作用疾患別対応マニュアルWG委員長 林 昌洋


重篤副作用疾患別対応マニュアル「薬剤関連顎骨壊死・顎骨骨髄炎」の
医療者向けポスターを作成



 平素より、日本病院薬剤師会にご高配賜り、御礼申し上げます。
 昨年9月に開催された第17回重篤副作用総合対策検討会においては、重篤副作用疾患別対応マニュアルの普及・啓発事業として、近年改訂されたマニュアルの中から「薬剤関連顎骨壊死・顎骨骨髄炎」を取り上げて、ビスホスホネート製剤やデノスマブ製剤を含む骨吸収抑制薬を服用している患者さんへ指導する医療者を対象に、マニュアルを普及・啓発する取り組みを実施することが決定されました。
 日本病院薬剤師会では、厚生労働省委託「重篤副作用疾患別対応マニュアル整備事業」を実施しており、令和6年度、日本口腔外科学会の協力の下、「薬剤関連顎骨壊死・顎骨骨髄炎」マニュアルを改訂しました。
 また、本マニュアルの普及啓発に向けた取り組みとして、医療者向けにポスター「医・歯・薬 連携で薬剤関連顎骨壊死・顎骨骨髄炎を予防しよう!」を作成しました。3月号の雑誌に各施設1枚ポスターを同封予定としております。本ポスターは、以下のリンクよりダウンロードが可能です。ビスホスホネート製剤やデノスマブ製剤を含む骨吸収抑制薬を服用している患者さんへの服薬指導に際して、本ポスター並びに本マニュアルを活用した副作用重症化防止対策の普及啓発にご活用いただけますようお願い致します。また、患者待合室でのポスター掲示等、本マニュアルの利活用の周知にも、ご協力をお願い致します。


●患者向けポスター
「医・歯・薬 連携で薬剤関連顎骨壊死・顎骨骨髄炎を予防しよう!」

●重篤副作用疾患別対応マニュアルの紹介
(医薬品医療機器総合機構)
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/adr-info/manuals-for-hc-pro/0001.html


※重篤副作用疾患別対応マニュアル
重篤度等から判断して必要性の高いと考えられる副作用について、患者及び臨床現場の医師、薬剤師等が活用する治療法、判別法等を包括的にまとめたものとして、作成されました。一層の活用を推進するため、関係学会等の協力を得ながら、最新の知見を踏まえた改定・更新や新規作成をしたものです。