千葉県
津田沼中央総合病院薬剤科では、安全と信頼に基づいた地域医療に貢献するため、患者様中心の薬物療法に寄与することを理念に業務を行っています。院内で取り扱われる医薬品に関するすべての事項について、院内薬剤師が関わって業務を行っています。最適な薬物の選択と用法・用量に留意した調剤・鑑査はもちろん、安心安全かつ質の高い薬物療法を実践するために、すべての病棟で薬剤師がベッドサイドに赴き薬剤管理指導をおこなっています。また、入退院支援・TDM・化学療法・緩和・NST・感染・褥瘡などのチーム回診に参加し、積極的に薬物療法に関わっています。 薬剤師は、調剤室・無菌製剤室だけでなく、各病棟階のサテライトファーマシーにも常駐し、入院患者様に近い場所で適切な薬物療法を実施するための業務を行います。また、外来でもがん化学療法や術前面談(休薬が必要なお薬の確認など)等の薬剤管理を行っています。当院にはさまざまな認定薬剤師が在籍し、質の高い業務ができるよう日々奮闘しています。薬剤師が成長していけるよう、学会活動や研修参加・研修生の受け入れなども積極的に行っています。
病床数:314床 診療科:21科 病棟:7看護単位
〒275-0026 千葉県習志野市谷津1-9-17
TEL:047-476-5111
http://www.tcgh.jp/
2021/3