新入職時はプリセプター制度を導入し、1年を通して丁寧に薬剤業務を指導します。また、調剤支援システムの導入により処方内容が確認され、処方箋監査の一助となっています。院内・院外の研修会や各診療科のカンファレンスに参加したり、医療スタッフ向けの勉強会を開催したりして、医薬品の適正使用を推進しています。
薬学生実務実習教育では医療人として相応しい問題解決能力を有する薬剤師を養成することを目的にスケジュールを作成し、11週間のうち8週間は病棟で実習を行います。また、院内研修センターで薬学以外のシミュレーター研修、他部署との実習生と合同で行うSGDに参加することによって、高い知識と技能を持った温かい薬剤師を育成します。
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2018/3