鹿児島県


いまきいれ総合病院は鹿児島市の中心部に近い高麗町(旧鹿児島市交通局跡地)にある349床の急性期病院です。1938年に下竜尾町に開院し、2021年に高麗町に新築移転しました。地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院に指定されており、医師臨床研修病院(基幹型)、薬学部実務実習受入れ施設でもあります。また、日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修、日本臨床腫瘍薬学会がん診療病院連携研修、日本医療薬学会がん専門薬剤師研修(連携施設)などの研修施設にも指定されています。
薬剤師として多様な症例を経験しながら、全ての業務をローテーションすることにより、万遍なく業務経験を積むことができます。認定・専門薬剤師の資格取得に向けた支援制度~例えば学会参加が出張として認められるなど~があり、休みを取得しやすい環境です。
入職後の研修期間中は、チェックシートを活用しながらきめ細かい指導を心がけています。
薬剤師と薬剤助手との業務分担を進めて病棟薬剤業務・薬剤管理指導・チームでの活動の充実を図り、実習や研修でも優しく丁寧に指導するよう、皆で協力して取り組んでいます。

病床数:349床 診療科:30科 病棟:10看護単位

〒890-0051 鹿児島県鹿児島市高麗町43番25号
TEL:099-252-1090

https://imakiire.jp

2025/11